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モザムビーク

日本の2.4倍の国土に一千六百万もの人口を抱えている事は2500kmもの海岸線を持ち、熱帯に属している地勢が大きく影響している。内陸部は未開だし、内戦時に配置した地雷が何処にあるか分からないので、観光地域は海岸沿いに限られ、観光対象も海に関係する事になる。安くて豊富な海鮮料理は何処でも食べられる。

マプート

この国の首都で経済活動の中心地であるこの町は15世紀以来ポルトガルと長い関係があったので、あちこちに残存している南欧風の建物が黒人文化と奇妙に混合して独特の雰囲気を醸し出しており、米英的な影響の濃い南アフリカから見ると非常にエキゾティックな感じがする。町の中心部のマーケットは訪れてみる価値がある。町の傍の海水は汚染されているが、沖合い40kmにあるイニャカ島周辺や北方150kmのシャイシャイは清潔で、滞留してインド洋を堪能出来るしマプートからの日帰りも可能。

イニャムベイン

マプート北方480kmの地点にある半島で、小型の飛行場もあり、その一帯に幾つものロッジがある。澄んだ海と清潔な砂浜でダイヴィング、カヤック、釣り等凡ゆる水上スポーツを楽しめる。アラブの影響が強く残る地域で、アラブ風のダウで湾の対岸迄往復するのも楽しい。

バザールト諸島

マプート北方700km辺の沖合いに浮かぶ、海浜保護地域に指定された五つの群島で、モザムビークのリゾートの中では最も著名である。本土側のヴィランクーラスにはマプートから定期便が飛んでいるし、島に小型機で直航する事も可能。青い海と白砂のビーチのロマンティックな組合せの中で全ての水上スポーツを楽しめる上に、パラ・セイリングやクヮド・バイキングも出来る。
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